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レクサス HSの買取価格・下取りの相場とは

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トヨタが展開する高級車ブランドのレクサスから販売されていた中型セダンで、レクサス初のハイブリッド専用車でもあります。

さらに、日本で販売されるレクサス車としては初のFF方式4ドアセダンで、エクステリアデザインは空力性能を実現し、インテリアデザインは視認性と操作性が両立されています。

今回はこのHSの特徴や買取相場の傾向をご紹介します。

※文中の買取・査定額表示はすべて2018年11月時点のものになります

レクサス HSを売りに出す前に、買取価格や相場を知ることが大切

HSの初代モデルは2009年に登場し、レクサスでは2002年に登場したSUV「GX」(日本未発売)以来の新車種でしたが、2018年3月にホームページへの掲載は終了されると同時に、販売も終了しています。

日本のレクサス車としては初めての直列4気筒エンジンが搭載され、レギュラーガソリンも対応となっています。

コンサバティブでノッチバックスタイル・セダンスタイルで、日本の大都市圏で取回ししやすいような大きさの配慮がなされています。

「新MCプラットフォーム」が採用され、リアサスペンションにはトーションビーム式ではなくダブルウィッシュボーン式を取り入れられているといった特徴があります。

このような特徴がいろいろとあるHSですが、もし売りに出すなら中古車市場での価格相場を知っておくようにしましょう。

「バージョンC」なら約194万円の買取価格が付く!

HSはバージョンCからシートが本革になり、高濃度タイプのプラズマクラスターが標準装備されます。

例えば2013年式モデルで走行距離3~4万キロの「HS250h バージョンC」の場合、約194万円の買取価格が付いています。(2018年11月現在)

HSで最高級グレード「バージョンL」なら走行距離が高くても高値に

バージョンLは、外装内装どちらも最上級の高級感が演出されている最高級グレードで人気があります。

例えば2010年式モデルの「HS250h バージョンL」の場合、走行距離が12~13万キロと高くても、約48万円の買取価格が付いています。(2018年11月現在)

HSの買取価格・下取りの相場は「時価」

HSは既に生産・販売が終了していますので、新車在庫はほぼない状態です。現在の愛車から新しく車を買い替える時、愛車として乗っているHSの査定金額の相場を確認しておきましょう。

なぜならディーラーに下取りに出した時、提示される価格が満足できる金額でない可能性があるからです。仮に安い下取り価格を提示されたとしても、HSの買取相場を知らなければそのまま納得するしかなくなります。

中古車はその時点での商品としての価格である「時価」で査定されますので、現在販売が終了していることもあり、1日でも早いほうがHSを高い価格で売ることに繋がるでしょう。

これらのことも踏まえて、まずは気軽に無料査定を試してみてはいかがでしょう。

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